あいつと呼び監視する篠崎教頭と伊藤教諭 HOME
河村教諭を「あいつ」 と呼び、体調が悪くて保健室を利用しているのを、伊藤貴仁教諭が監視して、篠崎良治教諭に報告している。

篠崎良治教頭は、「やったもんぞな」と河村教諭を非難し、その苦しい体調を理解しようというかけらも見せない。

河村教諭にとって針のむしろとはこのことであったろう。

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目 次
伊藤:あいつ、こう。ちょくちょく(保健室に)入りよんでないん?見よったら着替えしよんでない?

篠崎:下の …(?)… のう

伊藤:あれヤ、やっぱり朝から居らんと休みとられるけん、

篠崎:ええ加減にせえ言うんじゃ。…ずるい、ずるい。

篠崎:やったもんぞな。ほじゃけんど1年間通したんじゃけん。先生らあんなこと …?…。

伊藤:フン

篠崎:なぁ、恥も外聞ものうなったら、何でも言うな。ああいうやっちゃけん、できるんだろうなあ。気分悪いの。ワレのことばっかり通してから。ああいう人間じゃけん、できる…

伊藤:…?… ったことないか?

石川:確かにな。