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1.16事件(一部)   
目 次
 保健室に始まり、保健室前での口論となったこのトラブルは、全部で3分間である。その後半の一部分の音声である。感情的になった伊藤貴仁元3年学年主任河村卓哉教諭(被害者)との口論であるが、前者が「おどれ、くそばか」しか言えないのに対し後者は、はっきりと「お前らが生徒をいじめた」と主張している。                         

 

 しかし、注目しなければならないことは、この口論が行われていたときにはすでに、

   篠崎良治教頭原田泰樹元議員に、

   高橋恭敬教務主任警察に、

すでに電話をするというアクションに入っていたということである。

 

  また、篠崎良治教頭石川周二生徒指導主事に、「診断書を取りにいくように」指令を出している。

 その後、市教委からも、河村敏和前次長他が駆けつける。警察には帰ってもらい、その夜、土居中幹部教師と原田泰樹元議員河村敏和前次長とで話し合いが遅くまでもたれる。しかし、被害者には一言もかけてない。

 

 河村卓哉教諭はいれずに、自分たちだけで《事実確認》をし、即日、市教委へ呼ばれた被害者は、村上正哲前校長から「(肘が当たったことを)謝ったくらいでは学校へ出てきたらいかん。」と言われ、河村敏和前次長からは、「生徒と話をするときは学年主任の許可をもらえ」と言われて、急激に体調を崩し、不安障害を発症したのである。

 この仕組まれた一連の、政治家と市教委と土居中のグルになった陰謀を、《1.16事件》という。

 この音声の中には入れてないが、村上正哲前校長の声も明瞭に入っているのである。

しかし、彼らは、校長の許可なく警察を導入したことを隠そうとして、「校長はいなかった」という『事故報告書』を市教委に提出する。共産党の青木議員がその点を追求したが、市教委は事実の解明には乗り出していない。

 すでに、これは、四国中央市発の《公権力による冤罪事件》となってしまいつつある。一刻も早い、教育長による事実の解明と、謝罪を求める。